『ブルーノ・ワルター 音楽に楽園を見た人』エリック・ライディング、レベッカ・ペチェフスキー(音楽之友社)
→紀伊國屋ウェブストアで購入 「待望のブルーノ・ワルター評伝の日本語版」...
View Article『クロイツァーの肖像 日本の音楽界を育てたピアニスト』萩谷由喜子(ヤマハミュージックメディア)
→紀伊國屋ウェブストアで購入 「二つの祖国を追われ、日本に永住した名ピアニストの生涯」...
View Article『空のささやき 鳥のうた』きしもとタロー(雲水舎)
→紀伊國屋ウェブストアで購入 「『音楽する』とはどういうことなのか」 音楽家で文章が書ける人は少ないが、この本(正確にはCDブックだが)、『空のささやき...
View Article『演奏と時代 指揮者篇』吉井亜彦(春秋社)
→紀伊國屋ウェブストアで購入 「指揮者を通じて「演奏と時代」を考える」 本書(吉井亜彦著『演奏と時代:指揮者篇』春秋社、2017年)は、最近の音楽評論のなかで最も共感しながら読んだ一冊である。音楽評論家としての吉井亜彦氏の仕事は学生時代から読んできたので、いまさら紹介するまでもないだろう。時代の流行に左右されず、決してぶれない批評を書き続けた貴重な存在である。...
View Article『僕は奇跡なんかじゃなかった ヘルベルト・フォン・カラヤン その伝説と実像』カール・レーブル(音楽之友社)
→紀伊國屋ウェブストアで購入 「カラヤンの孤独」 好き嫌いは別として、クラシック音楽のファンでカラヤンの指揮する曲を聴いたことがないひとはほとんどいないだろう。もっとも、現代の人気指揮者ドゥダメルの影響でクラシック音楽を聴き始めた若い人もいるかもしれないが、カラヤンほど名の通った指揮者はそういるものではない。...
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